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動体視力・周辺視・深視力・集中力など目と脳を鍛えてパフォーマンスをアップします!

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ビジョントレーニングとその方法


ビジョントレーニングとは、目の見るチカラ「視覚機能」を高めるためのトレーニングです。スポーツビジョントレーニングとも呼ばれます。40年以上前からアメリカ合衆国で提唱、開発されてきたトレーニング方法で、”オプトメトリスト”と呼ばれる眼科医と横並びの国家資格制度に基づき北米や欧州を中心に広く導入されています。


眼球を動かす筋肉、眼筋を鍛えることで両目を使って目標物を正確に捉えたり、目からの情報を脳で処理して体を動かす運動機能を向上させる効果があります。アスリート、スポーツ選手のパフォーマンス向上、発達期の子供の視覚機能の向上、発達障害の子どもの学力・運動能力の向上、ディスクレシア(識字障碍)の治療などに有効であるとして、日本でも導入が広がりつつあります。

目も見る対象物も静止している場合の視力を「静止視力」と呼びます。私たちが一般的に”視力”と呼んでいる視覚能力のことです。 静止視力は、焦点(フォーカス)のことで、眼球内部を中心とする焦点システムに左右されるので、悪くなるとメガネやコンタクトレンズを使うか、最近ではレーシック手術を受けるなどして、いわゆる”矯正”する必要があります。多くのスポーツ種目では、できれば視力1.5、悪くても1.2の視力(矯正視力)を確保するのが望ましいとされています。

これに対して、眼球の動きに左右されるのが、動体視力などのスポーツビジョンです。眼球の動きをつかさどるのは、左右の眼球それぞれに6本ずつある眼筋です。筋肉なので、ビジョントレーニングで鍛えることができます。

その意味で、動体視力やスポーツビジョンと(静止)視力は全く別のものです。
視力が良くても動体視力やスポーツビジョンが良いとは限りません。


スポーツビジョン・視覚機能の種類


スポーツビジョンの種類は、一般的に次の8種類です。
静止視力、いわゆる視力も重要な機能ですから、スポーツ選手・アスリートは、少なくても1.2前後の視力を確保することが重要です。

スポーツビジョン・視覚機能の種類

静止視力止まっている目標を見る能力
DVA動体視力横方向の動きを識別する能力
KVA動体視力前後方向の動きを識別する能力
コントラスト感度色の明暗を鋭敏に識別しる能力
眼球運動眼球をすばやく正確に動かす能力
深視力正確に距離を認識する能力
瞬間視瞬間的に多くの情報をつかむ能力
眼と手の協応動作眼で見たものに素早く反応する能力

【動体視力について】動いている物体を視線を外さずに持続して識別する能力を動体視力と呼び、上記の2種類があります。車の運転に例えれば、遊んでいる子供のボールが路地の横から飛び出してくるのを素早く認識するのがDVA動体視力、右折する時に、反対車線を前方から走ってくる車の距離感をつかむのがKVA動体視力にあたります。



動体視力・スポーツビジョンには個人差がある


「目で見る」ということは、目の不自由な方を別にして日常あまりにもあたりまえのことだけに誰もが同じように見えていると思いがちです。しかし、見るチカラは能力のひとつで、個人差が大きく、優劣がはっきりします。測定してみると実際にはかなり大きな差が存在することが分かります。

その一例として「目と手の協応動作」の測定やトレーニングに使われるナンバータッチの速い人と遅い人の動画をご紹介します。これだけ差があると、見るチカラがいかにパフォーマンスに影響を与えるか簡単に推測いただけると思います。



動体視力・スポーツビジョンはビジョントレーニングで向上する


スポーツに関する能力の多くは、動体視力・スポーツビジョンの視覚能力と密接な関係があると言われています。仮に視覚能力を除く他の全ての能力が抜群であったとしても、視覚能力が劣っていては良い選手になることはできないでしょう。逆に、視覚能力が優れていれば、他の能力をかなり補うことができるかもしれません。

この視覚能力は、前述のとおり眼筋の働きと脳の処理能力によるので、ビジョントレーニングで回復、維持、向上できる能力でもあります。日本では、これまであまり一般的ではありませんでしたが、多くの国々では、スポーツビジョントレーニングとして知られています。


子供の発達期にこそ重要なビジョントレーニング


止まっているモノを見る静止視力、いわゆる視力は6歳ごろまでに大人と同じ程度に発達すると言われています。この視力を除く視覚機能、スポーツビジョンは、そこから発達期に入り、小中高生の6歳~18歳前後の期間にイッキに発達しピークを迎えます。

●ピークを押し上げる効果
従ってこの時期にビジョントレーニングを導入して通常のピークを押し上げることは、その後の加齢による衰えを考えると生涯にわたって大きなメリットとなります。

●発達をサポートする効果
ひと昔前なら子供たちは屋外で走り回り、目と脳と身体を動かしながら様々な機能が自然と発達しました。現代では、塾、テレビ、ゲーム、スマホ、パソコンなど極短い距離に焦点を合わせたままで過ごす時間が長くなりがちです。発達期にビジョントレーニングを取り入れてでも目と脳と身体を鍛える必要があるかもしれません。

●発達障害・学習障害への効果
読むことができないと書くことも難しくなることから、「読み書き障害」とも呼ばれるディスレクシアによる発達障害や学習障害にかなりの割合でビジョントレーニングが有効であることは欧米を中心に広く知られています。

老化を防止するビジョントレーニング


動体視力/スポーツビジョンは年齢とともに低下します。視覚機能は19歳~20歳でピークに達した後は徐々に衰えはじめ、40代から衰え方が速くなり、60代から急激に衰えます。

そのため、70歳以上の運転者が運転免許を更新する場合に義務付けられる高齢者講習では、運転適性検査の一つとして「動体視力検査」が実施されています。これは高齢のドライバーが起こす事故が増えているためです。

最近の研究では、動体視力やスポーツビジョンの衰えが、老化の始まりとなり、さらに老化を促進する要因だとする研究結果も出始めました。視覚能力が衰えると、周りの状況を瞬時に判断できなくなり、動きが遅くなったり、スムーズに動けなくなります。そのことが、老化を促進することにもなります。

低下した視覚機能は眼筋の衰えが原因であることがほとんどなので、年齢にかかわらずビジョントレーニングで取り戻せしたり、維持することができます。

できれば、低下する前に、ビジョントレーニングで動体視力/スポーツビジョンを維持できると良いですね。

基本的なビジョントレーニングの方法


従来の基本的なビジョントレーニング方法なら、誰でも、いつでも、どこでも簡単にスポーツビジョンのトレーニングを行なうことができます。

コツは、3日に1回か2日に1回、10分程度、3ヶ月間続けることです。年齢やレベルにかかわらず、その人の現状から必ず見るチカラを向上することができます。主に、眼球運動、周辺視、目と手の協応動作、瞬間視を鍛えるトレーニング方法が一般的です。

テストの結果では、ちゃんと測定して3ヶ月のトレーニングの前後で比較すると、2~3%視覚機能が向上することが多いようです。短時間とは言え、トレーニングの時間を追加でつくる必要がありますので、ご自身の環境や条件に合わせて工夫してみてください。

具体的なビジョントレーニングの方法は、次の動画を参考にしてください。

眼球運動(親指フォーカス、10本指フォーカス、ペアでトレーニング)、周辺視(ナンバータッチ)、瞬間視(Bookトレーニング)のやり方が簡単に学べます。監修:愛知工業大学 石垣尚男名誉教授

ビジョナップを使ったビジョントレーニングの方法


ビジョントレーニングメガネVisionup®(ビジョナップ®)を使ったビジョントレーニングの方法は、これまでの方法に比べてもさらに簡単です。ビジョナップを装着して、何か動くモノを目で追いかけるだけでほぼ全体的なビジョントレーニングができるからです。

ビジョントレーニングメガネVisionup®(ビジョナップ®)を使うと、従来のビジョントレーニングの方法に比べて次のような長所があります。
・スポーツ選手なら普段の練習の一部でビジョナップを装着するだけ。
・ボールやお手玉を目で追うだけでトレーニングできる。
・高い効果が期待できる(3ヶ月で視覚機能が平均10%向上したテスト結果も)
・2,3日に1回、10~15分、3ヶ月で2ヶ月の持続効果が期待できる。

ビジョナップの基本的なトレーニングは、次の動画をご覧ください。

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