今シーズンのプロ野球は、ペナントレース、パ・リーグのCSが終了し、残すは11月21日(土)に京セラドームで開幕する日本シリーズ(東京読売ジャイアンツvs. 福岡ソフトバンクホークス)を残すだけとなりました。今年は他のスポーツ種目と同様、コロナ禍で大変なシーズンだったと思います。選手の皆さん、各球団の皆さん、本当にお疲れ様でした。

アドバイザー契約選手、近藤健介選手と
そんな中、嬉しいことに、ビジョントレーニングメガネVisionupのアドバイザリー契約選手、北海道日本ハムファイターズの近藤健介選手がパ・リーグの出塁率1位、打率でも3位の成績に輝きました。近藤選手、おめでとうございます!
近藤選手の個人成績をチェックしていてもうひとつ嬉しいことを発見しました。
何と、2020年パ・リーグ出塁率10位までにVisionup愛用選手が7人!
このところVisionupを使ってくれるプロ野球選手が増えていて、知るだけでも40人以上の選手が使ってくれています。セ・リーグよりパ・リーグの方が多いのですが、セパ関係なく出塁率を見ると上位に入る選手がかなり多いことが分かります。
では、打率はどうなのか?
先ほどの出塁率10位までの選手の内8人が、打率でも10位以内の成績を残しています。出塁率の高い選手は打率も高い?!
出塁率を上げるには優れた選球眼が必要なはずです。
選球眼が優れていれば、打つべき球、見送るべき球を見極める正確性が高まるからです。
前述の『出塁率の高い選手は打率も高い』ということから、選球眼が優れている = 高い出塁率 = 高い打率、と言えそうです。
もちろん身体能力や技術力があってこそですが、その逆は無いのではないでしょうか? つまり、身体能力や技術力が高くても選球眼が劣っていては高い出塁率も高い打率も出せないと思うのです。
「Visionupのお陰で選球眼が優れている」などと決めつける気は全くありません。
プロ野球選手ともなれば、身体能力も技術力も、そして見る力も超一流です。Visionupを使っている選手が良い成績を残しているのではなく、Visionupを使ってでも目の見る力を向上(or維持)したい、という意識の高い選手が良い成績を残しているのだと感じています。
でも発達期の子供たちやアマチュアの選手の場合は違うと思います。まだまだ伸びしろのある年代・レベルでは、ビジョントレーニングが絶対におすすめです。極端に言うと今の練習・トレーニングを半分にしてでもビジョントレーニングをおすすめします。(笑) でも、その必要はありません。何故ならVisionupを使ったビジョントレーニングは、『1回15分、3日か2日に1回』が一番効果的だからです。
ぜひVisionupを使ったビジョントレーニングで、優れた選球眼 → 高い出塁率 → 高い打率を目指してください!
(ランキング表は、baseball-lab.jpさんより拝借しました。)