<プレスリリース>日本最大のスポーツ・健康産業総合展 SPORTEC 2019に出展

2019年7月4日、次のプレスリリースを発行しました!

ビジョナップ、日本最大のスポーツ・健康産業総合展 SPORTEC 2019に出展
ビジョントレーニングのさらなる普及をめざして/7月9日~11日

ビジョントレーニングメガネVisionup(ビジョナップ)(R)*1)を製造販売する株式会社ビジョナップ(京都市中京区、代表取締役 田村哲也、以下 ビジョナップ)は、7月9日から東京で開催される日本最大のスポーツ・健康産業総合展SPORTEC(スポルテック)2019に出展します。商品の展示・販売に加え、デモンストレーションやその場で効果を感じられる無料体験を実施。アスリートのみならず、一般人へのビジョントレーニング*2)の普及をめざします。

ビジョナップの展示イメージ

ビジョナップの展示イメージ

Visionup Athlete VA11-AF

【開催概要】

◇日時:2019年7月9日(火)~11日(木)10:00~18:00

◇場所:SPORTEC 2019 東京ビッグサイト青海展示棟
    小間:B-11-45

◇展示商品:Visionup Athlete VA11-AF
      Visionup Junior/Ladies V11-AF

*1)液晶を電気的にON/OFFして視野を断続的に遮断するビジョントレーニング用のメガネ。見え難い状態をつくり負荷をかけることで脳を活性化しつつ眼筋を鍛えて眼球の動きを良くします。動体視力や瞬間視などの視覚機能や集中力、判断力などを向上します。

*2)“見るチカラ”視覚機能を鍛えてパフォーマンスを向上させるトレーニング。欧米では50年以上前から提唱されていて、日本でもスポーツを中心にその必要性が認識され始めました。子供の発達期や中高齢者の運動機能の回復、リハビリテーションなどでも注目されています。

【専門家、スポーツビジョンの第一人者・愛知工業大学、石垣尚男名誉教授のコメント】

愛知工業大学 石垣尚男名誉教授

愛知工業大学 石垣尚男名誉教授

スポーツも普段の生活も見ることから始まります。視力だけではない”見るチカラ”、すなわち動体視力や瞬間視と言った力、これを「スポーツビジョン」と我々は呼びますが、そのスポーツビジョンが、パフォーマンスに大きく影響することは言うまでもありません。
にもかかわらず、そのトレーニングに関しては、日本は欧米に比べて大きく遅れています。誰でも簡単に使えて高い効果が期待できるツールも誕生してきました。実践すれば判断力や敏捷性の向上と言った効果が必ず出るだけに、ビジョントレーニングをやらないのはもったいないことです。あと少しの広がりさえできれば、一挙にこれまでの遅れを取り戻すのではと思っています。