目と脳を鍛えるビジョントレーニングメガネ Visionup(ビジョナップ)は、止まっているボールを打つゴルフでも効果を発揮します。
安定した綺麗なスイングでゴルフボールを打つためには、身体のバランスを維持し、軸がブレないことが大切です。そのためには、ボールに集中し、目線が動かない、つまり頭(ヘッド)が動かないこと。ゴルフの鉄則だと言われますが...実際にはなかなか上手くいかず試行錯誤を繰り返す...というゴルファーが多いもの。ところが、Visionup(ビジョナップ)を使うとけっこう簡単にできてしまいます。
その理由を、東京の有名ゴルフスクール「虎ノ門ゴルフプラザ」の村井亮太ヘッドプロに動画で分かりやすく説明いただいています。
ゴルフのスイング練習でビジョナップをかけると、点滅による断続的な遮断でとても見づらくなります。
視野の断続的な遮断による見づらさの中で打とうとすると、ボールにだけ集中せざるを得ないので、目線が釘付けになり、頭(ヘッド)が動かず、軸がブレません。
動画にはありませんが、スマホで動画撮影してビジョナップあり・なしで比較すると違いがはっきりと確認できました。さらに動画のようにTrackMan 4で確認すると、その効果は一目瞭然です。ビジョナップを外してもその感覚が残るので、ヘッドアップしないスイングの修得におすすめのトレーニング機器です。
実はスイング練習よりも効果が分かり易いのがパッティングです。特にボールとカップの距離が短い、いわゆる「外しごろ」と言われる短い距離のパットです。
距離が短いほど、どうしてもボールだけに集中できないというか、カップが気になったり、後ろに引いたパターのヘッドが気になったり...さらにまっすぐ、まっすぐと気にするあまり、気付かないうちに目線が動くことで頭(ヘッド)も動き、身体の軸がズレて結果的に芯を外してしまう...。そういったあれやこれやがボールしか見ないことで気にならなくなり、素直に芯でボールを打つことができます。ビジョナップを外してもその感覚が残って正確なパッティングが身に付くというメリットがあります。
<虎ノ門ゴルフプラザ 村井亮太ヘッドプロの説明動画>
動画での説明内容は次のとおりです。
今日ご紹介するのは、ゴルフの上達に非常に役に立つ動体視力をトレーニングするサングラスです。
ゴルフのスイングで重要となるのは、バランスの良いスイングはもちろんですが、頭を動かさないこと、軸を安定させる必要があります。そのために目線が非常に大事で、その目線をコントロールするサングラスです。
これから使って実践で打ってみますが、置いてあるボールが非常に見づらくなります。見づらい事によって、ボールに集中してボールをしっかり見る事ができますし、クラブの軌道が気にならないので余計な事は考えないというポイントがあります。
このサングラスの特徴は、視界というか視野が非常に見づらくなることです。
(ビジョナップをかけて打ってみると)見づらい事によってボールに対して集中しようとします。スイングでは、頭の位置や目線が関わるので、頭が左右に動く人やスイング中に上下動が多い人には非常にいいトレーニングのツールだと思います。
次はパッティングです。 先ほどショットでも説明しましたが、パッティングの方が目線のズレとか軸のズレが非常に重要になってきます。
目標(ボール)がカップにより近くなりますからパッティングの時にどういう効果が現れるかというのを実践したいと思います。
これもさっきと同様に視野が狭いというか非常に見づらくなります。パッティングで悩んでいる方の多くはストロークをした時に「まっすぐに、ストレート、ストレート...」と気にし過ぎて悪くなっていく傾向が強いです。
このサングラスをつける事によって見づらくなるので、細かいことを気にせず、目線が変わらず、ボールにしっかり集中した状態でパッティングができるという効果があります。
ゴルフの上達に非常に役立つこのサングラス、動体視力を鍛える「ビジョナップ」、おすすめですので皆さんぜひご使用ください!
ヨーロッパではVisionup(ビジョナップ)を使って練習するプロゴルファーが増加中!
ゴルフのスイング練習やパってイングの練習にビジョントレーニングメガネ Visionup(ビジョナップ)を使うトレーニング方法は、既にオランダを中心とするヨーロッパで広まりつつあります。プロゴルファーやゴルフスクールが、これまでになかった新しいトレーニング方法として導入しています。ゴルフのスコアアップにつながったという声だけでなく、ビジョントレーニングの効果として、「スッキリ見える。」「距離感が良くなった。」「打ったボールの軌道がはっきり追える。」という声も多く出ています。
ぜひゴルフでもビジョントレーニングメガネ Visionup(ビジョナップ)をお試しください。