Visionupユーザー紹介 内田錬平選手(サッカー関西地域リーグおこしやす京都AC)

Visionup®(ビジョナップ®)は、サッカーのフィールド選手にも効果を発揮します!

スポンサーとしてサポートさせていただいている地元京都、サッカー関西地域リーグ所属、おこしやす京都ACでは2年前からGK(ゴールキーパー)のビジョントレーニング用にVisionup®(ビジョナップ®)を使っていただいていて、高い評価を得ています。

現在、サッカーJ1の半分超にあたる10クラブ、さらにJ2とJ3のいくつかのクラブのGKにVisionup®(ビジョナップ®)を使っていただいていますが、なかなかフィールドの選手に導入いただけません。

特にGKは視覚機能”見るチカラ”が大事だというイメージが強いことと、専属のGKコーチが数名のGKを指導するので使い易いという点が大きな要因です。しかし、視覚機能が大事なのはGKに限ったことではありません。世界的に評価の高いフィールドの選手=視覚機能がずば抜けて高い選手、だと言って間違いないと思います。

そこで、フィールドの選手にもVisionup®(ビジョナップ®)を使ってもらって、本人および指導陣からポジティブな評価を得ることが出来るのか?以前からお世話になっているおこしやす京都ACさんにお願いしてDF内田錬平選手(背番号4、キャプテン)に試しに使っていただくことにしました。

内田錬平選手(おこしやす京都ACキャプテン)

内田錬平選手(おこしやす京都ACキャプテン)

内田選手のプロフィール
生年月日:1991年4月26日(27歳)
出身地 北海道旭川市
身長:190cm  体重:78kg
コンサドーレ旭川U-15→金沢星稜大学、
2013-2016 J2リーグ、カターレ富山
2017~ 関西地域リーグ(旧)アミティエ京都(現)おこしやす京都AC

ヘディングを武器とする内田錬平選手4

ヘディングを武器とする内田錬平選手4

内田選手に初めてお会いしたのは、2018年2月、兵庫県三木陸上競技場で開催されたアミティエ京都主催の合同セレクションでした。サポートに来ていた内田選手に簡単なお試しをしてもらうとビジョナップに凄く興味を持ってくれたのが印象的でした。

ビジョナップを使ってもらうにあたって候補の選手は何人かいたのですが、温厚、冷静、良い意味でストイックな性格と人間性に惹かれ内田選手にお願いすることにしました。

2018年4月のトレーニングマッチ終了後に再度お会いすると、ご本人も「ぜひビジョナップを使ってみたかった。」と嬉しい言葉をいただき、さっそくビジョントレーニングをスタートしました。

内田選手 with Visionup

内田選手 with Visionup

おこしやす京都は、2017年のシーズンであと一歩のところでJFL昇格を逃しました。2018年こそ悲願のJFL昇格を達成するためクラブ、チーム一丸となって戦いに挑んだのですが...開幕後の敗戦や引き分けが響き、惜しくも地域リーグ優勝を逃したものの、地域2位で全国社会人大会に出場し決勝リーグに進出。JFL昇格は叶いませんでしたが、常に中心となってチームを牽引したのはキャプテンの内田選手でした。今年(21019年)こそ、悲願のJFL昇格を果たして欲しいと思います。少しでもビジョナップで貢献できるよう引き続きサポートを続けます。

インタビューにて内田選手&店長

インタビューにて内田選手&店長

2019年1月13日に愛知県で開催された合同セレクション終了後に内田選手にインタビューさせていただきました。インタビューで内田選手は次のように語ってくれました。

田村 - ビジョナップを使っていただいて1年弱くらいですが、最初使った時はどんな感じだったですか?

内田 - 最初はボールやお手玉する時に見え難いと思ったんですが、使って行くうちに、3ヶ月くらい経ったところからしっかり芯を捉えるというか、ボールをしっかり見れるようになって来ました。

田村 - 最初はボールがボールがという感じだと思うんですが、1年弱使ってそのあたりは如何ですか?

内田 - ボールだけじゃなくて余裕をもって他の景色なんかも捉えられるようになって来ました。サッカーでは(ビジョン)トレーニングを積み重ねることによってプレーにもしっかりプラスに働いていると感じます。

田村 - 今までゴールキーパーに使ってもらうことが多かったんですが、フィールドの選手として使っていただいて、そのあたりはどんな感じでしょうか?

内田 - 僕はディフェンスを良くやっていてヘディングを武器にしてるんですが、ボールの落下地点を早くつかんだり、クロスやコーナーキック、攻撃の時にはしっかりボールに合わせて位置を把握してボールを捉えられるようになりました。

田村 - 今後もビジョナップを使い続けていただけそうですか?

内田 - もちろん、もっともっと使ってトレーニングしてパフォーマンスを向上できるようにやって行きたいです!

田村 - ありがとうございました。