2018年6月2日(土)21:00~21:40 NHK BS1 「Jリーグタイムス」でVisionup(ビジョナップ)が紹介されました。
この日は、J2特集。直近のJ2の試合を振り返りながら、ところどころで話題のクラブや選手への取材内容を紹介。そのひとつとして、水戸ホーリーホックの本間幸司選手(GK – ゴールキーパー)が紹介されたのですが、内容のかなりの部分がVisionup!
本間選手は、1977年4月生まれの41歳。1年半にわたってレギュラーを外れ試合から遠ざかっていました。しかし、今シーズンからみごとに復活、J2通算出場記録574試合(単独トップ)を達成した強者です。
本間選手は、昨年からVisionupを使ったビジョントレーニングを続けて来たのですが、その経緯がなかなかなのでちょっとご紹介します。ドイツでGKコーチをしていたA氏がドイツでの報道でVisionupを知り → 日本に帰国時にVisionupを購入 → 知人の関東のGKコーチに紹介 → 知人の関東の現役GKに紹介 → 知人の水戸ホーリーホックのGKコーチに紹介 → 本間選手の練習に採用、という奇跡のような?経緯だったのです。
番組では、スタジオに借りて来たVisionupを持ち込んで出演者が試す場面も放映されました。そこまでやって頂けるとは、本当に嬉しい限りです。NHKさん、ありがとうございました! ただ、残念なことにNHKさんでは会社名も商品名も紹介されません。反響は今のところ薄いです。民放さん、ぜひVisionupを全国ネットで取り上げてください!!(苦笑)
ビジョントレーニングの特徴のひとつに、レベルや年齢に関係なく、その人の今の視覚機能が向上するという特徴があります。一般的にピークは18歳前後と言われていいる視覚機能ですから、本間選手のように40歳を超えた人の視覚機能はピーク時からかなり衰えていて当たり前。当然パフォーマンスも衰えていくものです。野球の打撃で活躍選手のほとんどが30代後半で引退されるのがいい例です。
その意味で、現役を続けるだけでなく、レギュラーを勝ち取るというのは、かなり高い視覚機能を維持されているはずです。Visionupがそのお手伝いを出来たことをとても誇らしく感じています。どうしても秘密兵器扱いにされることが多い中、Visionupでトレーニングする貴重なシーンの露出をOKしていただき、感謝申し上げます。本間選手、ホーリーホックの指導者の方々、ありがとうございました!!