プロ野球ソフトバンク・上林選手、日本ハム・近藤選手もビジョントレーニングにビジョナップを使用中!

2月5日付けのスポーツ新聞「スポニチ」の記事でビジョナップが紹介されました!

プロ野球界でもビジョントレーニングが徐々に広がって来ました。これまでは身体を鍛えるフィジカルトレーニング、技術をみがくスキルトレーニングの二本立てだった日々のトレーニングに”ビジョントレーニング”が加わる日も近いように思います。目の”見るチカラ”視覚機能を向上することで間違いなくパフォーマンスがアップします。ビジョナップがその一助になれば嬉しい限りです。

ソフトB上林 特殊サングラス導入「動きがスローモーションに見える」

特殊なサングラスを着けてティー打撃を行う上林選手

特殊なサングラスを着けてティー打撃を行う上林選手


日本ハム・近藤選手
ソフトバンク・上林誠知外野手(22)が動体視力を向上させる特殊なサングラスを導入した。

「ビジョントレーニングですね。外した後は、自分の中で動きがスローモーションに見える」

外見は普通のサングラスだが、まばたきを高速で行うようにレンズが点滅する特殊なメガネ。視界が悪い中で動くボールを見ることで、動体視力を向上させる効果がある。藤本打撃コーチに勧められ、1月の自主トレから着用し、今キャンプでも継続している。

「見る目が付いてくれば、打撃も向上すると思う。近藤さん(日本ハム)も使っていた。プラスに考えてやっていきたい」と手応えを口にした。

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同じくスポーツ新聞「サンスポ」でも商品名などは出なかったものの次のように紹介されました!

ソフトB・上林、“点滅グラサン”で定位置見えた!王会長期待大「今年は楽しみ」

特殊なサングラスを着けてティー打撃を行う上林選手

特殊なサングラスを着けてティー打撃を行う上林選手

ソフトバンク春季キャンプ(4日、宮崎)ソフトバンク・上林誠知外野手(22)が4日、特殊なサングラスを着用して練習を行った。視界が変動することで動体視力を鍛える。日本ハム・近藤健介捕手(24)と同じアイテムを駆使し、レギュラーの座をつかみ取る。

明るくなったり、暗くなったり。不安定な目の前が、実は“視界良好”への道だ。レギュラー定着を狙う5年目の上林が秘密兵器を導入した。
「ビジョントレーニングです」

特殊なサングラスを着用してティー打撃を行った。レンズの色の濃さが点滅するように変化。「まばたきみたい」という状態でボールを追うことで、動体視力が磨かれるという。

「近藤さんも使っているみたいです」

日本ハム・近藤も使用中だ。昨季は57試合の出場ながら打率・413。抜群の選球眼で出塁率・567を残したが、飛躍の要因が動体視力の向上だった。上林も尊敬し、昨年11月の侍ジャパンで助言を求めた4割打者と同じアイテムは心強い。

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