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動体視力・周辺視・深視力・集中力など目と脳を鍛えてパフォーマンスをアップします!

アスリートの目とパフォーマンス

人間は情報の約80%を目から取り入れ、その情報をもとに状況を判断して行動します。見る→判断→動作の順のプロセスで行動しているのです。

つまり、見ることから全てが始まります。
素早く正しく見ることができなければ、素早く正しく判断することもできません。

スポーツにおいては、さらに高いレベルで ”見ること”が要求されます。
相手の動き、味方の動き、球の動き、などに対応する必要があるからです。

しかし、スピードの速いものに対しては、0.5~0.6秒の遅れが生じます。

”知覚の遅れ”といって、眼球⇒網膜⇒視神経⇒脳までの一連のプロセスが必要だからです。

人間が自分の足で出せる最高速度は30km/h、歩行速度では5km/h前後です。
人間の視覚は、その速度について行けるだけの能力しか持っていないのです。

さまざまな速度の移動対象に迅速に反応し、反射的に行動することが要求されるスポーツの世界では、
この ”知覚の遅れ”を如何に、どれだけ短縮させる
ことができるかが大きな課題のひとつ
です。

野球やテニス、サッカーなどのスポーツでは、ボールは
時に150km/h以上のスピードで飛んできます。
F1などモータースポーツにおいては300km/h以上の
スピードで競技します。
また、格闘技では、接近した相手から繰り出される技に
すばやく反応しなければなりません。

多くのスポーツにおいて、高速で移動する対象に迅速に
反応し、反射的に行動すること
が要求されます。


これまで “目のトレーニング”は、あまり一般的では
ありませんでしたが、多くのスポーツにおいて、本当は
必要なトレーニングであることをお分かりいただけると
思います。

動体視力/スポーツビジョンの視覚能力を高めれば、あなたの動作はもっとスピードアップするはずなのです。

集中力を高め、反射神経を良くする為に、動体視力を中心とした
”目のトレーニング”スポーツビジョントレーニングが求められています。