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Visionupの自宅・一人での使い方


Visionupを使って目のトレーニング(スポーツビジョン・トレーニング)をしたくても、次のような悩みをお持ちの方もいっらしゃるかと思います。

学校のクラブ活動で自分一人だけVisionupを使うわけにいかない

週末を除くと、普段はいっしょに練習する相手がいない

Visionupを秘密兵器にして、誰にも知られずに目を鍛えたい...などなど

そこで、自宅でも、一人でも、Visionupを使って目のトレーニング(スポーツビジョン・トレーニング)を行なう方法をご紹介します!

1.基本的な使い方


特に特別なトレーニングを必要とするわけではありません。
普段、ひとりでやる基礎的な練習をVisionupをかけてやるだけです。

具体的な設定や進め方は、”Visionupの用途と使い方”にも掲載している次の方法です。

  • ● 1回10分~15分、一日おき、いつものウォームアップや基礎練習で使うだけ!
  • ● 遮断率(Duty比率)は50%でOK。明る過ぎる時は上げて、暗過ぎる時は下げて調整する。
  • ● 点滅回数は50Hzでスタート。家庭の照明器具と同じ点滅回数なのでストレスなしでこなせます。
  • ● 50Hzでこなせたら、30Hz → 20Hz → 10Hz と順次落としながら同じトレーニングを行なう。
  • ● 10Hzでこなせたら、トレーニング内容を上げて、再び50Hzから始める。

  • 具体的なトレーニング内容は、次の動画を参考にしてください。



2.昼間の屋外


昼間の屋外の場合、野球なら壁キャッチボール、テニスなら壁打ち、サッカーなら壁蹴り...
と、ボールゲームの場合は壁を使う練習がおすすです。

もちろん、壁でなくても、普段やっている一人での練習をVisionupをかけてやってもOKです。

対象物を追って眼球を動かす練習なら、何でもOKです。

点滅するVisionupをかけると、晴天でギラついて対象物が見難い場合は、Duty Ratio (遮断率)を暗過ぎない程度に上げてお使いください。


3.ご自宅の室内


ご自宅の室内などでもVisionupを使って十分に目のトレーニングは可能です。

  • ● ゴム製の柔らかいボールを使って壁キャッチボールをする、
  • ● ヒモで吊り下げたボール(テニスの練習用などが市販されています)を使って前後左右に揺れるボールを見たり、軽く打つ、
などの練習をおすすめします。

視覚負荷効果を使った目のトレーニング(スポーツビジョンのトレーニング)は、実戦に近い速い球でないと効果が出ないということはありません。

視覚負荷トレーニングは、一種の筋力トレーニングです。

眼筋という筋肉を鍛えるわけですから、普段の筋力トレーニング同様、負荷をかけてゆっくりとしたスピードで、十分にトレーニングになります。

室内が暗過ぎる場合は、Duty Ratio (遮断率)を下げて明るくしてお使いください。

4.夕方~夜の屋外


Visionupは、光源を持たないので、一定の明るさを必要とします。

夕方~夜の屋外でお使いになる場合は、Duty Ratio (遮断率)を下げて明るくしてお使いください。

30%が下限ですので、それでも暗過ぎる場合は、照明器具を使って対象物が見えるだけの明るさを確保していただく必要があります。