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動体視力・周辺視・深視力・集中力など目と脳を鍛えてパフォーマンスをアップします!

中高齢者の加齢による衰えの回復

一般的に20歳前をピークに徐々に衰えだす動体視力など「目の見るチカラ」スポーツビジョンは、40代からどんどん低下します。

止まっているものを見る静止視力では眼球を動かす必要はないのに対し、動いているものを見る動体視力は、眼球を如何にスムーズに動かせるかどうかにかかっています。

人は、眼球の周りの6つの筋肉を操って眼球を動かします。従って、年齢と共に筋力が落ちると、眼球を自在に動かせなくなって動体視力が低下するわけです。

動体視力は40代から急激に衰えます。



<こんなに怖い動体視力/スポーツビジョンの衰え>


人は、動体視力やスポーツビジョンが衰えると眼球の動きを補うため、重い頭を振ってものを見ようとします。



その結果、不意に重心が動き、バランスを崩し、転倒につながる...

日本全国で、お年寄りを中心に、年間7,000人以上が、転倒が原因で命を落としているってご存知でしたか?

また、動体視力やスポーツビジョンが衰えると、車や自転車を運転中に、信号や標識を見落としたり、歩行者や対向車への対応が遅れたりして交通事故の危険性が高まります。

車輛の二種免許には深視力の検査がありますし、70歳以上の普通免許の更新に動体視力の検査が導入されたのはこのためです。

加えて、眼球の動きが悪くなると、普段の生活で動くことじたいが億劫になり、運動しなくなったり、動き回ることが少なくなって、さらに老化を進めてしまう...という悪循環を生みます。



<ビジョントレーニングで取り戻せる動体視力/スポーツビジョン>


この衰えを防ぐために、普段から動くものを見つめる眼球の筋肉のトレーニングをするのが効果的です。動体視力やスポーツビジョンは、年齢にかかわらずビジョントレーニングで取り戻すことができるんです。

その理由はいたってシンプル。
近視、遠視、老眼などは、焦点を合わせるシステムに問題があるためで、基本的にトレーニングで回復させることはできません。一方で、動体視力やスポーツビジョンの衰えは、眼筋という筋肉の働きの問題なので、トレーニングで回復させることができるというわけです。

日常の中にもビジョントレーニングのチャンスはたくさんあります。 
例えば、バスや電車に乗っている時に、窓の外を通り過ぎる看板の字を読むように努力するなど、動くものを見るようにしましょう。特定の色の服を着た人を探す、看板などでその場所の地名を探す、などの目標を定めて眼球を動かすと効果的です。

また、実際に運転をする時にも漠然とハンドルを握らず、左右前方から来たものをしっかりと見るように心がけることがビジョントレーニングにつながります。

とは言っても、普段の生活で、それも自分一人でビジョントレーニングするのはたいへんです。ビジョントレーニングメガネVisionup®(ビジョナップ) を使えば、週に2回、1回5分間ていど、簡単なボール遊びなどをするだけで効果的なビジョントレーニングができてしまいますから、おすすめです。

動体視力/スポーツビジョンを鍛えて老化を抑制し、いつまでも若々しく、健康長寿をめざしたいものですね。